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6月6日、13日の2回にわたって、同志社大学商学部の環境会計の授業で講義をさせていただきました。
当社の第三者委員会ファシリテーターである梨岡英理子氏がこの環境会計を受け持っており、昨年度より協力させていただいております。

1回目(6月6日)は、今年4月に入社した新入社員の小谷口さんから、当社の事業内容やCSR活動について説明をしたあと、約80名の学生がチームに分かれて、企業がCSRに取り組む理由や循環型社会における産業廃棄物処理業の役割、リヴァックスに求めることなどのテーマについて討議しました。

2回目(6月13日)は、チームごとにテーマに基づいた意見を発表していただきました。

学生さんからは、当社が産業廃棄物処理業でありながら、廃棄物を減らす消費者教育を実施していることに共感する意見やCSR活動を広めていくことで、社会全体によい影響を与えてほしいという意見があり、双方にとってCSRへの理解や学びを深める時間となりました。

8月に開催する第三者委員会では、学生さんたちからの意見も反映させることができれば、と思っております。