SDGs

私たちにとって
「事業を継続すること」がSDGsへの貢献と考えます。

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた
積極的な取り組みを行ってまいります。

SDGsとは?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、エスディージーズと読みます。
2001年に策定された「ミレニアム開発目標(MDGs)」の後継として、2016年から2030年の15年間で達成すべき世界の共通目標として国連加盟国全193カ国によって採択されました。
17のゴール(目標)と、169のターゲット、232個のインジゲーター(指標)から構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsの達成に向けた取り組み

再生エネルギーの創造

食品工場から排出される
食品由来の排水処理汚泥や、食品残さを原料に
バイオガス発電を行っています。

リヴァックスでは2023年1月に「⻄宮バイオガス発電プラント」を竣工しました。当プラントでは、食品由来の廃棄物を原料にバイオガス発電を行い、発電した電気は地域電力として供給されます。

資源循環リサイクル

「産業廃棄物のリサイクルを構築すること」で
資源循環化をめざしています。

廃棄物を削減することは社会の使命です。何もしなければごみになる廃棄物を創意工夫と技術力で再利用やリサイクルを行います。またリサイクルが難しい難処理廃棄物に対しても諦めずに挑戦し、社会に資源として還元したいと考えています。

工場内設備の清掃事業

工場の排水処理施設や配管、
タンク等の工場内設備に特化した清掃サービスを
提供しています。

廃棄物を削減することは社会の使命です。何もしなければごみになる廃棄物を創意工夫と技術力で再利用やリサイクルを行います。またリサイクルが難しい難処理廃棄物に対しても諦めずに挑戦し、社会に資源として還元したいと考えています。

温室効果ガス削減の取り組み

事業活動によって排出される温室効果ガスを
37%削減を目標としています。

目標達成に向け、全社をあげて
様々な取り組みを行っています。

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ひょうご産業SDGs推進宣言事業

2023年11月、兵庫県より「ひょうご産業SDGs推進宣言企業」
として登録されました。

リヴァックスでは、食品廃棄物や排水汚泥などの有機性の産業廃棄物を原料にバイオガス発電を行い、発電した電気を地域電力として供給しています。都市部で発生した産業廃棄物から創り出した再生エネルギーにより発電を行い、低炭素社会の実現を目指してまいります。

「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」とは、SDGsの達成に向けて取り組む兵庫県内中小企業等の宣言内容を登録・集約し、広く社会に公表することにより、企業等の取り組みを支援する制度です。