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10月23日、兵庫県立西宮今津高等学校の生徒16名が見学に来られました。

西宮今津高等学校の総合学科では、2年次に「総合的な学習の時間」の授業を設け、自己の研究テーマを探し、問題意識や発想力を養うことを目的に、グループごとに校外学習を実施されています。
当社では、廃棄物に関する基礎知識や事業内容について簡単に紹介し、一般の方にも馴染みのある飲料商品のリサイクルの流れを中心に説明をしました。普段は目にすることのないたくさんの廃棄物を前に、生徒たちはリサイクルの大切さを改めて感じていました。

製造工程における不良品や賞味期限切れの商品が発生してしまうことは避けられませんが、その事情を理解した上で、自分たちでできることを考えてもらえるとうれしいです。