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2月23日、西宮市が主催する「環境まちづくりフォーラム」のポスターセッションに参加しました。このフォーラムは「基調講演」「ポスターセッション」「パネルディスカッション」の3部で構成され、第6回目となる今回は「資源循環」がメインテーマです。

京都大学 環境科学センターの浅利助教が、35年間のごみ調査の結果を基に、家庭ごみの内容の変化や発生抑制および再使用の大切さについて講演され、その後、西宮市内の企業や大学、NPOなどが「環境への取り組み」に関する事例や成果を紹介する時間が設けられました。弊社はバイオマス燃料事業についてポスター展示し、説明をさせていただきました。

『はじめよう、ごみダイエット』と題するパネルディスカッションでは、「ごみの見える化」や幼い頃からごみについて学ぶ効果などが話題にのぼっていました。

このような場を通じて、弊社の事業そのものや環境活動などを市民の方々にも広く知っていただければと思います。