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　この度、弊社にて行っております廃プラスチック類等の中間処理（破砕）に関して、2018年11月末日を持ちまして廃棄物の受け入れを終了させていただきたくご案内申し上げます。

　弊社の既設破砕機は老朽化に伴う修繕コストが年々増加傾向にあります。弊社ではお客様への処理単価維持に努めて参りましたが、現状のままでの運用が難しい状況となり、設備更新の計画が必要となりました。
他方、近年の食品製造業等から排出される容器入り飲料等の食品系廃棄物の適正処理への関心が強まり、弊社独自のシステムである飲料の破砕・分離処理から乾燥処理までが一貫して行えるリサイクルが改めて注目されています。

　そのような中、弊社としては、このシステムを強化すべく既設の破砕機から飲料・食品の分離に特化した設備への入れ替えを行うことと致しました。

　排出事業者様におかれましては、ご不便、ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社リヴァックス
代表取締役　山本　英治