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JICA研修をおこないました

リヴァックスとリリーフでは、11月10日に独立行政法人国際協力機構(JICA)関西の研修を受け入れました。
この研修は、廃棄物に関わる各国の政府及び自治体職員の行政能力向上を目的におこなわれているもので、スリランカ、ブラジル、マレーシア、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、メキシコの7ヵ国から12名が来社されました。
まず、リリーフがおこなっている家庭ごみの収集作業における注意点や安全対策を紹介すると共に、海外リユースの事業内容と倉庫の整理作業を見学していただきました。
続いて、リヴァックスがおこなっている産業廃棄物のリサイクル事業及び省エネルギー対策について説明しました。乾燥施設の見学では、施設の構造や廃棄物の発生工程などの質問があがりました。

 


11月13日には家庭ごみの収集現場を見学、パッカー車にごみを積み込む作業を体験してもらいました。
日本ではごみを捨てる際のルールがあり、分別収集が浸透していることを学んでいただきました。

 

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