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関大一中の環境学習を行いました

6月18日と7月17日の二日間で、関西大学第一中学校2年生の環境学習を実施しました。

1日目の6月18日は、吹田市にある関西大学第一中学校の講堂にて、事前学習。
まずはじめに、コカ・コーラウエスト株式会社CSR統括部 環境・広報部の岸野良彦様から、空容器のリサイクル、賞味期限と消費期限の違い、廃棄物問題などについて講義をしていただきました。
続いて、リヴァックスから「賞味期限の切れた飲み物の行方」と題して、賞味期限の切れた飲料のリサイクルの説明や、自分たちでできる地球にやさしい行動として、商品を買うときには、賞味期限の近い手前ものものから買うことがあることをお話しさせていただきました。

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約1か月後の7月17日には、2年生約250名がリヴァックスへ見学に。
午前と午後に分かれて、飲料のリサイクル現場を工程ごとに見て回っていただきました。
実物を見ながら、各設備の役割などの具体的な説明を聞くことで、より理解を深めてもらい、また、普段見ることの少ない産業廃棄物のリサイクル現場を肌で感じてもらいました。
暑い中にも関わらず、どのクラスの生徒たちも一生懸命メモを取っている姿が印象的でした。

 

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