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7月15日に関西大学第一中学校の2年生に向けて環境学習を行いました。

工場見学前の座学では、新入社員の石本さんにより、飲料製品が廃棄になる流れや、リヴァックスが行っているリサイクルの仕組みなどを説明しました。その後の施設見学では飲料製品を段ボールから取り出す開梱作業と、段ボールから出された飲料製品がコンベアに流され、破砕機に運ばれる様子や、現在建設中のバイオガス発電プラントの様子も見学していただきました。
また、飲料製品の容器と中身のそれぞれの処理後物を見て、実際に触ってみるという経験をしていただきました。

生徒さんからは、こんな感想をいただきました。

廃棄物のニオイや、形、大きさを実際に感じていただき、学生の皆さんが環境問題に対して関心を持ち、少しでも廃棄を減らすきっかけになればと思います。